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8月 8, 2021の投稿を表示しています

アルコール専門病棟で、最初に行われた検査やテストなど。自分の問題に客観的に気付かされて納得!

  アルコール依存症専門病棟に入院した際、アルコールが及ぼした身体への影響の度合いなど、いくつかの検査とテストが行われました。 それらの検査を一つ一つ見ていくと、 アルコールが身体や精神にいかに悪影響を与えているか。 いくつかの検査やテストを通して、なかなか面白いことがいくつかわかりますので、 ご紹介したいと思います。 目次 ①入院するまでの大まかな1日の飲酒状況を、  24時間のタイムテーブルで書き起こす ②入院前、退院後の仕事などの生活環境の聞き  取り ③血液検査 ④脳のCT ⑤四肢の検査 ⑥心理テスト ⑦簡単な計算 ⑧最後に感想など ①入院するまでの大まかな1日の飲酒状況を、  24時間のタイムテーブルで書き起こす 入院して、まずやったことは、 看護師さんから、書き込みが出来る、24時間の時間表が渡されて、 そこに、入院する直近の飲酒状況を、出来るだけ詳しく思い出して、 その日の行動。起きた時間から、日中、夜間、寝るまでどう過ごしたか、と、 その間、飲酒したアルコールの種類と量、飲酒環境などを出来るだけ詳しく書くことでした。 入院するまでの、覚えている一番直近の日にちの、 思い出す限り、詳しく時間を区切って、 思い出す限りの飲酒したアルコールの種類と量を書かなければいけません。 このタイムテーブルをわたしが書いたのは入院した初日、 わたしは、アルコールによる離脱状態がなかったので、初日に書くように紙を渡されましたが、 離脱状態が酷く、とても字を書くのが無理な人は、離脱状態が落ち着いてから書いていたようです。 特に何も言われずに、この紙に覚えている直近の飲酒状況を、時系列で書くようにと紙を渡されて、 最初、わたしは、アルコールの摂り過ぎと、同時に進行していた肝臓の病気の影響で吐血し、入院した日の前日のことを思い出して、ザッと書きました。 それを看護師さんに渡したところ、ザックリ過ぎると突っ返されてしまいました。 もっとしっかり思い出して、思い出した限りを詳しく書くように。 とのことでした。 入院すると、最低、初めの2日間は、離脱状態の出現が鎮まり、気持ちが落ち着くまで、個室で一人で、看護師さん以外は誰とも会わずに過ごすことになっていましたので、 その期間をフルに使って、出来るだけ詳しく書くことが求められました。 ということで、わたしは丸2日かけて、

アルコール依存症の人の離婚率・独身率はめっちゃ高い!って、ホント⁈わたしは、離婚してますけど・・。

  以前のブログにも書きましたが、 わたしは、10年ほど前に、離婚しています。 理由は、一応いわゆる「性格の不一致」ということで片付いていますが、 一番の本当の理由としては、なんと言い訳しようが、恥ずかしながら、わたしのアルコール問題と、それにも関連している持病に、元の夫が愛想を尽かした。 ということになる。と、認識しています。 後半で少し触れることになると思いますが、 例え、他にも様々な理由があったとしても、「アルコール依存症」という目をつぶることができない事実がある以上、それが第一の理由となり得る。 というのが、アルコール依存症の人が抱えていかないといけない、対人関係での少し悲しい立場である。 と、今は自分に言い聞かせています。 さて、 アルコール依存症の人の離婚率は、男性、女性ともに、大変多いのだそうです。 ただ、公の離婚率の数字にあまり出てこないのは、 離婚理由に「自分もしくは、相手がアルコール依存症だから」と挙げている人たちが、あまりに少ないから。だそうです。 確かにわたしも「離婚の理由は?」と尋ねられたら、「いわゆる、性格の不一致というヤツです」 と答えていますもん。 アルコール依存症専門病棟に入院していた時思ったのですが、 そこの入院患者、特に入退院を繰り返している人は、ほぼ全員と言っていい程、離婚経験者か、元々独身の人ばかりでした。 今回は、これは避けては通れないですよね。 わたしのことも含めて、わたしが入院したアルコール依存症専門病棟の入院患者から聞いた話と、 アルコール問題を抱えた人の対人問題など。 アルコールと離婚、対人問題についての考察です。 目次 ①アルコール依存症専門病棟で聞いた話  男女で分かれる?離婚・独身・対人関係 ②やっぱり、堂々とは言えない・・のかな?  離婚理由で夫と妻・どっちも言いたくない訳 ③わたしの場合 ④最後に    ①アルコール依存症専門病棟で聞いた話  男女で分かれる?離婚・独身・対人関係 アルコール依存症専門病棟で、最初に感じた感情、というか、感想というか・・。 「 孤独っぽい人たちが集まっているな。」 というのが、わたしの、入院している患者の様子を見て知って思った正直な感慨です。 わたしが入院した時の患者は、全員ほぼ40人くらい。男女比は、だいたい、5:1くらいだったか。と覚えています。