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7月 11, 2021の投稿を表示しています

お酒と経済・わたしの再飲酒期間1ヶ月の経済的損失。ザックリ計算トホホの結末!

     アルコールの問題をお財布的な観点で考えてみたいと思います。 アルコール依存症者として生活していた期間、 はたしていくらくらいアルコールにお金を使っていたか? ということは、できれば目を背けておきたかった問題なのですが、この期に及んで、やはり避けては通れない問題だと思うのです。 今回、アルコール依存症を経験した者としてのブログを書く。ということに関しては、 このブログを通して、アルコールの問題で悩んでいる人に、少しでもわたしが経験したことを伝えることによって、何かの手助けができればいいな。と考えて書き始めたということが一番の理由なのですが、 それともう一つ、 いろいろとその頃のことを思い出したり、アルコール専門病棟での講義などの内容を書き留めたノートや使用したテキストなどを読み返すことによって、 わたし自身がアルコールの問題を再度、身近に感じて、その都度学び直し、もう二度とアルコールの問題を起こすことがないようにしたい。 との思いから、「書いてみよう。」と思った。 という理由もあったのです。 ところがです。 わたしは、元々、家計簿などをちゃんとつけて、しっかりとお金の管理が出来ているタイプではないので、 残念ながら、細かく、詳しく。という内容の深いものは、無理です!ゴメンナサイ! 特に、アルコール専門病棟に入院するまでの飲酒に関しては、 その当時、自分がアルコール依存症者であるとの認識は全くありませんでしたし、 大酒飲みだとの自覚はあったとはいえ、 まさか自分のアルコール摂取が他の人と比べて異常である。との認識すら無かったので、 スミマセン、大体どのくらいのお金をアルコールに注ぎ込んだか?ということはわかりません。 アルコールの摂取量が増え出した40歳頃から、アルコール専門病棟に入院して、アルコール依存症と診断されるまでの約5年くらいの間は、 細かく把握していなかったとしても、 かなりの額のお金をアルコールに費やしたのは間違いありません。 残念ながら、その約5年間のアルコールだけに絞った金銭的な出費はよく分からないので発表出来ませんが、とてつもない額になっていたのではないか?という想像は軽くつきます。 そこで今回は、 わたしがアルコール専門病棟を退院して、 1か月で再飲酒を始めて、それから吐血での緊急入院に至るまでの約1年間。 もちろん、細かく家計簿などを記

お酒を我慢するための7つのお約束。守ったのはコレだけ!やってみる価値あります‼︎

    わたしが、「アルコールと訣別しよう!」 と決心して、どんなことをしたか、どんなことをしなかったか。 などを、一生懸命に覚えている限り思い出して、 書いてみたい。 と思います。 危なかったこともありつつも、 一応、7年間の間、アルコールを一口も口にしないで過ごせています。 アルコールをほぼ毎日大量に飲んでの吐血。緊急入院した先でアルコール依存症と診断されてから、アルコール専門病棟に3ヶ月入院して、退院後、再飲酒。そして、再吐血で再緊急入院。 とまあ、 ざっくりと書くと、わたしのアルコール遍歴はこんなもんです。 最初の吐血の前は、自分がアルコール依存症であるなどと夢にも思っておりませんでした。 ただ、酒が強い大酒飲み。だとは自覚していました。毎日、かなり大量に飲んでいました。 ですので、わたしがアルコール依存症である。と診断されてから以降だけの期間だけじゃなくて、 自分でもお酒の量が、この頃多すぎか? と、少し心配しながらも、結局たっぷりと飲んでいた頃から、すでにアルコール依存症だったのでしょう。 上に書き出した遍歴以上の長い期間、 立派な、アルコール依存症者だったのだと、 今ではちゃんと自覚しています。 さて、再飲酒で吐血をして、流石に参ったわたしは、今回こそは、腹を据えて、真剣に、アルコールと縁を切ることを決めました。 その上で、 アルコールと訣別する為に、7つの努力目標としてのやるべきことと、やらないことを決めて、そちらの方に暮らし方の方を無理矢理でも合わせるように努力して行きました。 そのことプラス、 最初の二週間くらいは、 「わたしは、アルコール依存症だから、 アルコールのコントロールができない!」 と、念仏のようにいつもいつも、ブツブツとつぶやいていました、 お恥ずかしい話ですが、道を歩きながらつぶやいたりもしていましたので、すれ違った人から怪訝な顔をされる。ということもありました。 ここからは、 アルコールと訣別するために、わたしが心がけて、実際に今のところ7年間は成功している7つのお約束をご紹介したいと思います。 お酒を止めたい。と思っている方のほんの少しのヒントにでもなれば、 とても嬉しいのですが。 目次     アルコールと訣別する為に      やつたこと。やらなかったこと。 ①お腹を空かせない ②よく眠る ③ストレスから逃げる ④一人の時

アルコール専門病棟を退院して1ヶ月で再飲酒をしちまった話。覚えているだけお話します。

  アルコール専門病棟を退院して、 なんと、1ヶ月で再飲酒してしまった。 という情け無い実情をお話しなければなりません。 実は、アルコール依存症と最初に診断された頃や、アルコール専門病棟でのいろいろよりも、 再飲酒についての記憶があまりしっかりしていないのです。 何故なのか・・ いろいろ思い出しながら、書いていってみようと思います。 再飲酒の思い出は、自分が自分をコントロールできていなかった。ということがイヤというほど思い知らされた、後悔だけしかないものでした。 目次 ①退院から日常に復帰したこと ②寂しさと好奇心と後悔 ③隠れ飲酒 ④吐血、再入院 ⑤自分がアルコール依存症と認める    ①退院から日常に復帰したこと 3ヶ月間のアルコール専門病棟を無事、退院できまして、普段の日常に戻ることができました。 わたしの場合、 吐血をして、アルコール依存症が発覚する前に、肝臓の病気が見つかりましたので、(アルコールを大量に摂取していたせいで、肝臓の病気が悪化するのも早くなったのです) その治療のために1ヶ月。 それからアルコール専門病棟での3ヶ月。 合計4ヶ月もの間の入院生活となりました。 わたしも仕事をしていますから、 吐血入院から4ヶ月感、入院治療。ということで、職場に、お休みをいただきました。 もちろん、会社には、吐血して肝臓の病気 (自己免疫性肝という病気です。)の治療。ということで、長期の休暇を申請しました。 とても、アルコール専門病棟でアルコール依存症の治療をする。とは言えず、 あくまでも、別の方の病気の治療。ということで、休暇の申請をさせてもらいました。 わたしの場合は、アルコール依存症の発覚と肝臓の病気の発覚が同じタイミングでしたので、 家族は、アルコール依存症と病気がリンクしていることはもちろん知っていますが、 職場や近しい友人への長期入院の説明は、あくまで肝臓の病気の発覚のみを伝えています。 良くないですよね。 でも、やはり、なかなか言いにくいのです。 今でも、自分がアルコール依存症だということは、家族以外には公言していないのです。 すつたもんだはありましたが、(これから、少し書きますが)  今現在は7年間、全く飲酒をしていないので、 なおさら、カミングアウトする機会がなくなった。というか。 なかなか、今更、カミングアウトする。というのもどうかな?

アルコール専門病棟での話・驚きばかりの入院初日と病棟での毎日のスケジュールとか。

  今からもう10年も前の話ですので、 多少、変わってきていることもあるかもしれませんが、 わたしが、アルコール依存症者として、アルコール専門病棟に入院した時のお話をざっくり書いててみようと思います。 わたしが入院したアルコール専門病棟は、 福岡市の、とても景観が良く、静かな環境にある、規模がそこそこに大きな精神科の病院にありました。 そこに入るようになった経過は、 10年前に吐血して、救急病院に救急搬送されまして、あれやこれやで肝臓の病気(自己免疫性肝炎という病気です。)が発覚しました。 その後でわたしの飲酒経歴と行動を洗いざらい白状させられて、 病気の進行を心配して下さった医師と、 手に負えなくなった、現在、離婚している夫から、 アルコール依存症の離脱症状の治療と、断酒に踏み出すための学習のために、 3ヶ月間、学習入院しなさい。 と、半ば強制的に送り込まれた。 というものでした。 もちろん、当初は、「???!」 だけの感情しかありませんでした。 が、 しばらくそのアルコール専門病棟で、いろいろな学習をさせていただいたり、 フツーでは、なかなか出会えなかったような、稀有なアルコール依存症者の方々から伺った貴重な体験談など、 今思えば、大変貴重な経験をさせてもらって、 それが、現在わたしがなんとか断酒生活7年目を、大した苦悩もなく穏やかに過ごせていることの基本を作っていただけたのだ。 と、大変ありがたく思っています。 とは言っても、最初は「????!」しかなく、 病棟に足を踏み入れた途端に、 送り出してくださった、そして、その病棟を退院してからも、わたしの病気の治療(自己免疫性肝炎の方です。)をとても親身になって、現在も見てくださっている主治医の先生のことも、 「俺には面倒見切れん!」とアルコール専門病棟にとつとと送り込んだ、現在離婚した夫のことも、 恨みました。はい。    それでは、少し、わたしがお世話になったアルコール専門病棟のシステム的な話とか、大まかな、1日のスケジュールを書かせていただきたいと思います。 アルコール依存性専門病棟。 というと、この世の果て・・・ などという印象をお持ちの方が多くあると思います。わたしも、初めて連れて行かれた時は、 大袈裟ですが、「終わった・・」とまで思いましたが、 本気でアルコール依存症に向き合っていく覚悟がある人は