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断酒継続で困ったこと!〜便秘になっちゃったんですぅ。(汗)〜  対処策アレコレ。


断酒を始めるまでは、というか、お酒を毎日飲んでいた頃は、毎日快便でした。
お酒もキンキンに冷えたモノを好んで飲んでいたせいか、それとも、アルコール自体にその作用があるのか、
どちらかと言えば、お腹が緩い方でした。

ですので、ほぼ毎日、お酒を飲まない日はなかった20代前半から断酒を始めた7年前まで、便秘というモノになったことがありませんでした。
2日も3日も出ないでお腹の中に溜まっている状態というのは、全く想像できませんでした。
周りの友人たちが、「今日で3日も出ていない・・」とか言っているのを聞いても、全然ピンときませんし、その悩みがどれほど深刻なモノなのかさえ、理解に苦しむほどでした。

そんなわたしですが、断酒を始めた途端、便秘に苦しむことになるとは・・・。

出ない日が2日、3日続いても、一向に便意を催すどころか、お腹がゴロゴロもしません。
5日くらい経っても全く出る気配はなく、お腹はパンパンになっていまして、さすがにこれはいかん!と、その時は生まれて初めて便秘薬を購入いたしました。
行きつけの近所のドラッグストアで買うのは少し恥ずかしかったので、会社帰りに、少し離れたドラッグストアで買ったピンクの小粒を、寝る前に3錠飲みました。
翌朝、多少の腹痛に襲われたものの、5日分の溜まったモノを無事、体外に排出することができたというわけです、

 

 初めての便秘でかなりショックを受けたわたしでしたが、便秘になったからといって、またビールをガブガブ飲み出すわけにはいきませんので、
便秘の解消に向けての取り組みを始めた、というわけです。

お酒を飲んでいた頃に便秘知らずだったのは、
アルコールの成分がお腹を緩くするのか、
お酒の飲み過ぎ=水分はしっかりとれていたのか、
よく考えてみたら、お酒をやめてから便秘になった理由が良く分かっていませんでしたが、
まぁ、この2つに絞れるのではないでしょうか。

便秘だからといって、またお酒を飲み出すことはできないので、いくつか的を絞って、便秘対策を行ってみることにしました。

 

 水分をしっかり摂る
 
お酒を飲んでいた頃は、他の栄養素などは不足していたとは思いますが、お酒の水分だけは十分過ぎるほど摂れていたと思います。

逆に言うと、お酒以外の水分、水やお茶、ジュースなどを、あまりたくさん飲む方ではなかったので、お酒を飲まなくなると、相当な喉の渇きを感じない限り自分から意識して飲む方ではありませんでした。

便秘解消には1日1リットルだか2リットルだか水分を摂るよう、便秘解消のコトが特集してあったネットのコラムにも書いてありましたので、
わたしも1日2リットルを目標に水分を意識して摂ることにしました。

水分といってもいろいろありますが、出来るだけ常温の水を摂るようにしています。
これは、あまり冷たい飲み物を飲み過ぎると、冷え性気味なわたしは、体温も低くなって、代謝が落ちてきて、挙げ句の果てに浮腫んで太ってきてしまうんですよね。これはいかん!

しかし、寝起きの朝1番は、キンキンに冷えた水をコップに1杯、クゥーッと一気に飲み干します。
すると、なんとなくお腹がコロコロしてきたりするのが嬉しいんですよ。

常温の水を1日2リットルくらいを目安に、
朝1番は冷たい水を一気飲み!
これは効きますよ。わたしの場合、続けてから1週間くらいで便が柔らかくなってきたと思います。

水溶性の食物繊維を摂る

食物繊維が便秘解消にとても有効だということは誰でもご存知でしょうが、
食物繊維は2種類に分けられるというのは知っていますか?

食物繊維が豊富な食べ物としてほとんどの人が思いつくのがゴボウやサツマイモなどの根菜ですよね。
それらの不溶性食物繊維は便の量を増やしてくれるので、便秘には非常に良いのですが、そればかり摂っていると、今度は便が固くなって、かえって出づらくなります。
そういったことにならないように、不溶性食物繊維と一緒に水溶性食物繊維をしっかり摂るようにしないと便秘解消にはなりません。

水溶性食物繊維が豊富なモノは、海藻やコンニャク、あとは水分をたくさん含んだ野菜や果物などです。

不溶性と水溶性を取り混ぜた食物繊維を欠かさず意識して取るようにしました。

 

 お米のご飯をしっかり食べる。

食物繊維だけでは、便の量も多くはなりにくいそうです。
しっかりとした便立派な便をスルッと出したいと思ったら、主食を選ぶ時は、パンや麺よりも、断然お米のご飯がいいそうです。

ご飯は水分をしっかり含んでいて、たとえ白米でもそれなりに食物繊維が豊富なので、便の量を増やすには大変良いようです。

油分を適度に摂る

油も摂りすぎない程度には、ちゃんと摂らないとダメなようです。
油を適度に摂ることによって、便に油分が混ざり、潤滑油のような働きをしてくれるのです。

油も出来れば生で摂ったほうが便秘には良いそうなので、エゴマ油やMCTオイル、エクストラバージンオリーブオイルなどのオメガ3や5といった身体に良いと言われている油を、サラダのドレッシングや出来上がった料理にふりかけたりして、毎日適度に摂るようにしました。

身体を動かす
 
いくら便秘に良く効くと言われる食べ物を積極的に摂ったとしても、肝心の腸が動いてくれないと何にもなりませんよね。

腸の動きと足の動きは連動しているそうですので、日頃からよく歩く生活をしていると、お腹がコロコロ動きだして、腸がしっかり動いていると実感できます。
あとはもちろん、腹筋もちゃんとついてないと腸が緩んで、動きも悪くなりますので、簡単な腹筋運動も毎日続けるようにしました。

 

 乳酸菌や酵母などのサプリを摂る

便秘にはヨーグルト。と言われるのは、ヨーグルトにはさまざまな腸に良い善玉菌である乳酸菌が含まれているからなのですが、わたしはあまり乳製品が得意な方ではなく、なかなか毎日ヨーグルトを食べ続けるというのも難しかったのです。

とはいえ、便秘対策にとって、腸の健康を促す善玉菌の存在はとても重要なものですので、ヨーグルトの代わりに、乳酸菌や酵母などが摂れるサプリを利用することにしています。

今は、冒頭の写真にある、ビール酵母(ビールから取り出した酵母ですが、アルコールについては問題ありませんので、ご安心を)のサプリですが、その他、さまざまな乳酸菌のサプリと黒酢の酵母から作ったサプリなどを、交代で飲むようにしています。

便秘解消の他、ガスが溜まってお腹が張ったりすることもなくなりましたし、酵母や乳酸菌以外のミネラルやビタミンなども一緒に摂れるので、一石二鳥ということで、とても気に入っています。


だいたい以上のことを日常生活に組み込んで、約1ヶ月ほどでなんとか便秘を解消することができました。

しかし、ある程度順調に整うまでの1ヶ月間は、
仕方なく、ピンクの小粒の便秘薬を使用することもありましたが、それもご心配なく。
最近の便秘薬は、身体への影響も、効き目も優しいモノが多いそうなので、それほど心配しなくて使っていいそうですよ。

今考えると、アルコールをガンガン飲んでいた頃に便秘ではなかったというのは、
単に、アルコールで腸が緩んでしまっていただけで、健康でもなんでもなかったのでしようね。

あ、
便秘が解消されると、お肌の調子も良くなってきたような気もしています。
これも、とっても嬉しかったことです!



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